ダイレクトメールを有効活用!使い分けや送り方など基礎から解説

こんにちは、CCCマーケティングの営業担当です。

プロモーションの手法にはさまざまな種類がありますが、郵送型のダイレクトメール(DM)は送付方法次第で大きな効果を得られるプロモーション方法です。

そこで今回の記事では、ダイレクトメールのメリットやより有効に活用するためのポイント、一般的な送付方法をご紹介していきます。ダイレクトメールの効果を最大限に引き出したいと考えられている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【目次】
▼ダイレクトメールとは?郵送物とEメールの違いを解説
▼ダイレクトメールを有効活用するためのポイント

▼ダイレクトメールの種類と使い分け
▼ダイレクトメールの送り方

 

ダイレクトメールとは?郵送物とEメールの違いを解説

ダイレクトメールとは、個人宛てに送付される営業・宣伝のことです。紙に印刷された広告を生活者の住所宛てに郵送する方法と、生活者のメールアドレス宛にEメールで送付する方法の2種類があります。

紙媒体の郵送物とEメールによるダイレクトメールにはどちらも一長一短がありますが、物質として手元に届くダイレクトメールは送るための手間がかかるものの、Eメールより読まれる可能性が高いとされています。
 

ダイレクトメールとEメールのマーケティング効果の違い

ダイレクトメールとEメールのマーケティング効果の違いについて、開封率から比較してみましょう。


調査の結果によると、Eメールよりダイレクトメールの方が読まれる確率が高いと報告されています。「ほとんど開封して目を通す」「開封したうえで興味がなければ処分・削除する」と答えた人の割合を開封率とした場合、ダイレクトメールの開封率は64.2%ですが、Eメールの開封率は21%に留まります。

もちろん、Eメールにはインターネットを用いて迅速に、手軽に、より多くの人に情報を伝えられるというメリットがあります。しかし、ダイレクトメールはEメールと比較して、宣伝内容や情報を生活者に認知してもらいやすいツールだと言えます。

 

ダイレクトメールを有効活用するためのポイント

次に、ダイレクトメールをより有効に活用するためのポイントをご紹介します。ポイントを押さえて活用できれば、さらに効率的なマーケティングが可能になるはずです。
 

消費者に対する「特別感」を演出する

ダイレクトメールを送る際には、対象の消費者に対して特別感を与える演出が効果的です。例えば、年間の購入金額が多い優良消費者限定のセール告知を送付する、手書きのメッセージが添えられているなど、消費者が「自分は特別扱いされている」と感じられるような工夫を施すとよいでしょう。
 

ターゲットを明確にする

ダイレクトメールを送付する前に、まずはターゲットを明確にしましょう。どのようなセグメントに送付するか明確にするためには、目的と目標を設定し、計画を立ててから実施することが大切です。目的とは、ダイレクトメールを郵送するターゲットに対して何を期待するのかということです。そして目標とは、目的に対してどのくらいの数値を達成するかということです。

目的と目標が明確に決まっていないと、商品・サービスに対するニーズを抱いていない生活者に送付してしまったり、無尽蔵に郵送数が増えてしまったりしがちです。郵送にてアプローチを実施する目的と目標を明確にしてターゲットを絞りこむことによってレスポンス率が上がり、より効率の良いマーケティングが実現できるようになるでしょう。
 

既存顧客だけでなく見込み客にも送付する

既存の消費者だけでなく、見込み客である生活者も含めて送付すれば新規顧客獲得につながりやすくなります。有力なターゲットとなる既存消費者へのアプローチはレスポンス率を向上させますが、新規顧客獲得にはつながりません。

そのため、まだ商品・サービスを購入していない生活者にダイレクトメールを届けることにもメリットはあります。例えば、店舗周辺エリアに限定してポスティングを行うなど、既存の消費者以外へのアプローチも行っていきましょう。
 

費用対効果より効果の高さを重視する

ダイレクトメールの効果を高めるには、費用対効果を重視しすぎないこともポイントです。費用対効果を重視しすぎると、長期的な視点で考えた際のLTV(ライフタイムバリュー)が低くなってしまう恐れもあります。

ダイレクトメールには企業名や商品名を認知してもらうための二次的効果も期待できます。レスポンス率やマーケティング効果が高く、利益の上がるダイレクトメールを送ることももちろん重要ですが、品質を高めて二次的効果が得られれば、将来的にダイレクトメールによって得られた利益が実際にかかった費用より高くなる可能性が高まるでしょう。

費用対効果を重視して一時的な効果のみを測るのではなく、LTVも含めて考えることで長期的な視点からより多くの利益が上がる場合もあります。

 

ダイレクトメールの種類と使い分け

ダイレクトメールにはいくつかの種類があり、それぞれの特徴によって使い分けることも効果を高めるためのポイントです。それでは、ダイレクトメールの種類ごとに特徴と用途を確認していきましょう。
 

はがきタイプ

通常のはがきに宣伝内容や情報を印刷して送付する方法です。はがきの裏面を見るだけで内容が見られるので、手軽に情報を届けられることがメリットですが、届けられる情報量は少なくなります。

比較的低コストで送付することができ、新規顧客開拓を目的とした生活者へのダイレクトメールとして最適です。新規オープンした店舗の情報やセール・キャンペーン情報を生活者に向けて広く知らせることができます。

1ヶ月に1度、定期的にセールを行っている場合など、セールのリマインダー代わりとして毎月送付するなどもおすすめです。
 

変形はがきタイプ

変形はがきタイプのダイレクトメールは、サイズや形を変形させたはがきを送付する方法です。はがきの裏面を見るだけで内容が知れる点は、はがきタイプと同じですが、サイズや形を自由に決められるためより多くの情報を届けられ、他の郵送物より目立てる点がメリットとなります。

定形外郵便扱いになるため郵送料は高くなりますが、目立つことから、重点販売したい新商品・新サービスの告知を行う場合や、特別なイベントの告知に役立ちます。

大きなサイズのはがきであれば迫力のあるクリエイティブも載せられるので、視覚的に訴えたい場合のプロモーションにも効果的です。
 

圧着はがきタイプ

圧着はがきタイプとは、中が見えないよう圧着された状態で届くはがき型ダイレクトメールのことです。

2つ折りや3つ折りにされている分、届けられる情報量が増えることがメリットになります。剥がさなければ見てもらえませんが、「見えないから見たくなる」という人間心理をかき立てることもできます。

低コストでより多くの情報を生活者に届けたいときにおすすめです。イベントやキャンペーンの告知のために送るのであれば、開催内容の詳細まで伝えられるようになり、生活者の興味・関心を引きやすくなる効果が期待できます。注目してほしい重点販売商品がたくさんある場合も、はがきタイプより余裕を持って情報を掲載できることが強みです。
 

封筒タイプ

封筒タイプとは、紙封筒やビニール封筒に入れたダイレクトメールを送付する方法です。チラシ・カタログ・クーポン・サンプル品などを一気に同封して送ることもでき、多くの情報を届けられることがメリットとなります。

はがきより送料は高くなるものの、厚みのある郵送物も送れる自由度の高さが魅力的です。送付物のサイズや形も自由で、封筒にデザインを施して目立つこともできます。受け取った生活者の注目を集められることから、他の郵送物に紛れにくくなります。

封筒タイプのダイレクトメールは、サンプル品の送付や、年1回の決算セールや特別ご招待会など、伝えたい情報量が多いときに活用したいダイレクトメールの種類です。
 

サンプリングタイプ

サンプリングタイプは、商品のサンプル品(試供品)を送付するダイレクトメールの種類です。封筒タイプの一種であり、生活者に商品の使い心地・効果などを知ってもらうために役立ちます。

新商品が販売されたタイミングや、重点販売商品の販売数を伸ばしたいときに、新商品の宣伝チラシやカタログで情報を与えるとともに、実際の商品を試してもらえれば、商品の購入率アップにつながりやすくなるうえに、生活者の満足度が高まりやすいというメリットもあります。
 

ラッピングフィルムタイプ

ラッピングフィルムタイプは、郵送物を透明なフィルムで包み、中身が見える状態で届けられるダイレクトメールの種類です。わざと不透明な場所を作ることなども可能なので、ダイレクトメールの中身をどう魅せるかということも考えられます。

郵送物に合わせて大きさ・厚さが自由自在なので、冊子やカタログなどの厚みのあるものをダイレクトメールとして送る時に使用するのがおすすめです。透明なので、表紙などのデザインにこだわったところが封筒で隠れてしまうことを防ぐこともできます。
さらに、開ける前から中身がわかっているので、ブランドや商品・会社名を知っている既存顧客に送る際は開封率UPにも繋がります。

 

ダイレクトメールの送り方

ダイレクトメールの形態は、主に次の4種類です。

・郵便はがき:はがきに情報を印刷して送付する方法で開封率が高い
・封筒:カタログやチラシなど多くの印刷物を送付できる
・サンプリング:試供品を同梱するタイプで開封率と受取人の満足度が高まる
・ラッピングフィルム:透明フィルムにラッピングするタイプで開封されなくても情報が伝わる

ダイレクトメールは次の方法のいずれかで送付されることが多く、それぞれ対応している郵送物の大きさや重量、ルールなどが異なります。


ダイレクトメールの発送には上記の4つのサービスのいずれかを使うことが一般的ですが、送料は重量や企業間の契約により決定されることが多いため注意が必要です。

 

CCCマーケティングならより効果的なダイレクトメールが実現可能

マーケティングの課題解決・支援を行っているCCCマーケティングでは、より効果的なダイレクトメールでのプロモーションを行っております。

7,000万人を超えるT会員の購買履歴や行動データを分析し、商品・サービスへのニーズを持つと思われるターゲットを明確にし、対象の生活者に対してダイレクトメールを送付します。ダイレクトメールのサイズや形状はさまざまにご用意しており、サンプル品を同梱することも可能です。デザインから、その後の印刷や発送もすべてお任せください。

また、ダイレクトメール発送後は、Tポイントキャンペーンをフックにした購入・来店促進プロモーションも可能です。CCCマーケティングは、ダイレクトメールの効果を最大限に発揮させるためのソリューションをご提供いたします。



 

ダイレクトメールの効果を高めるには手法が大切

ダイレクトメールをより有効活用してマーケティング効果を高めるには、最適な手法を選ぶことが大切です。掲載する内容から送付するターゲットを絞り込み、ターゲットや掲載内容に合ったダイレクトメールの種類を選んでいきましょう。

効率的なマーケティングを行いたいと考えられているなら、ぜひCCCマーケティングにご相談ください。
 

 

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