Z世代の食に関する意識調査(無料レポートあり)

Z世代(15歳~24歳)のリアルな食の楽しみ方をCCCマーケティングの保有するT会員のライフスタイル・データに基づくビッグデータと、SHIBUYA109 lab.の保有するリアルなZ世代の実態を掛け合わせた共同調査を実施しました。

本レポートではZ世代の実態や消費行動、調査から見えてきた6タイプの食に対する価値観についてSHIBUYA109 lab.とCCCマーケティング総合研究所が共同で紐解いていきたいと思います。

若者の消費行動を理解したい方、若者のトレンドや価値観を知りたい方、若者の食生活を知ってビジネスに活かしたい方におすすめのレポートです。

 

<Z 世代の食に関する意識調査トピックス>

【1】 Z 世代が 1 か月で最も支出が多いのは食。食費のうち 40%以上を“エンタメ食”に費やす。食そのものよりも空間を重視。食において重視している価値観の中で、「食を楽しむには、空間も大事だ」と回答した人が64.6%と最も高い結果となりました。飲食店などのお店の雰囲気に合うファッションを友達と相談してコーディネートを決め、自分たちも「空間に溶け込むこと」を意識しているという声も聞かれました。

 

【2】 “エンタメ食”はコミュニケーションツール。事前の打ち合わせから当日の食事、SNS 投稿までを楽しみつくす。自分や一緒にいる人との時間を充実させることを食に求めており、食を通してコミュニケーションを生み出すことが気分転換にも繋がっていると分かります。

【3】 Z 世代の食トレンドを4つにカテゴライズ。Z 世代のリアルトレンドは世界観を重視した「空間映え食」「おしゃピク」「おうち居酒屋」など、空間を重視し、準備からその後の SNS 投稿まで楽しめる「空間映え食」がトレンドになっています。

【4】 Z 世代の食に対する価値観タイプは「トレンドフリークタイプ」「なかよし食タイプ」「メリハリタイプ」…明らかになった 6 つのタイプとは最も多い「トレンドフリークタイプ」は、食トレンドに精通しており、情報収集・支出・SNS投稿などすべてにおいて積極的なタイプです。食に対しては「トレンドであること」、「SNS 映えすること」を重視します。また、食だけでなくファッションやコスメに対しても関心が高く、消費意欲旺盛であることが特徴です。

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 【調査設計】
①T会員対象 WEB調査
・調査期間:2021年8月11日~2021年8月25日
・調査機関:CCCマーケティング株式会社 Tアンケート(T会員へのWEB調査)
・調査対象:全国/女性/18~24歳/学生
・調査設計:SHIBUYA109 lab./ CCCマーケティング株式会社
※サンプル数:1,184s
②SHIBUYA109 lab.による定性調査(グループインタビュー)
・対象者条件:食に興味がある女子高校生~大学生
・人数:高校生グループ3名、大学生グループ4名の計2グループ
・その他過去定性調査をもとに考察

Z世代の食に関する意識調査レポート」は、購買情報も掲載したフルレポート版(有償)もご用意しております。
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【商品名/番号】
品名:Z世代の食に関する意識調査レポート
番号:21_012_001






【お問合せ先】
CCCマーケティング総合研究所 
担当:大山 / 杉浦

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